石文化は古く奈良時代に、
中国から移入されましたが、
その後は日本の風土に溶け込み室町時代には
日本の和風水石文化として定着し、
現代にまで継承されています。
生活環境が変化し、高齢化が進む中で、
水石文化が消滅の危機にあるのです。
文化の灯を消してはならないとの思いで、
この伝統文化をユネスコの
世界遺産(無形文化遺産)に登録する活動を
2014年に愛石クラブとよたが提唱し、
2015年から全国署名活動を開始しました。
遠い道のりですが活動を継続するつもりです。
今年からウェブサイトでの、
署名活動を全世界で展開しています。
よろしくご支援ください。